「俺さ、新しい夢ができたんだよ。その夢はお前の夢を叶える事だ!」
「俺さ、新しい夢ができたんだよ。その夢はお前の夢を叶える事だ!」
国際交流団体の理事長とのご縁から大使館の広がり増えていった。
初めてベラルーシ大使館へ作品を納品した後、エジプト大使館で開催される親善交流パーティーで、エジプト大使館の特命全権大使にコレクションしてもらえるきっかけがある日突然、理事長から訪れた。
芸術活動を続けていると、諦めそうな時が沢山訪れる。
●お金が稼げない
●個展ができない
●作品が売れない
●人から認めてもらえない
このような期間が続くと途中で、投げ出したくなる時もある。僕もそうだった。独立して個展を開催するまでには5年近くかかった。
芸術家で活動していく為に、必ず必要になる事が〜自分ブランドを創る事〜。
石のゴミを組み合わせて感動を表現したいと思った12年前。初めて、ブラジルの砂岩で表現した一輪の花。あの瞬間の喜びは今もずっと、記憶に残っている。
努力の先には感動が待っている。
アートビジネスの市場は、現在8兆円弱ある。時に世界中のメディアを賑わせるアート市場。
「なんでそんなに運が良いんだ?」
「凄い運、持ってるよね!」
独立して5年目が経過する時には沢山の人から
このような言葉を言われるようになっていた。
24歳の時に芸術家として独立してからは、
とにかくARTを知ってもらう為に、色々な所に顔を出す活動をした。
先日は都内で開催された小学校の児童作品展の審査委員として、審査に参加させて頂いた。
1年生から6年生まで、約300の作品が集まり