伊勢ヶ濱部屋の土俵の下に眠る9つの薬石の秘密

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初めて角界に触れたのは
日馬富士関がまだ大関の頃に開催された結婚披露宴だった。
 
 

 
お世話になってる方からご案内を頂き
参加をさせて頂いた。
 
 
約1500名の盛大な結婚披露宴中に、
日馬富士関の横綱作品】を創ろうと
インスピレーションが浮かび
結婚披露宴後から創作に没頭した。
 
 
10月に開催された結婚披露宴から
2ヶ月後の年末、日馬富士関に
作品を献上させて頂き
 
 
その翌年に
二場所連続で全勝優勝を実現し
〜第70代横綱 日馬富士関〜が誕生した。
 
 
ホテルオークラで盛大に
開催された横綱昇進祝賀会の時に
日馬富士関に会った時に
 
 
石のアートを自宅に飾り、
朝と晩、参拝をし
石の運とエネルギーとパワーを
もらったと、御本人の口から直接
嬉しい言葉を頂戴した
 
 
 
 
 
 
日馬富士関との御縁から
伊勢ヶ濱親方とも、御縁が深くなり
ある時、親方と車で移動する機会があり
車内で2時間程、石の話で盛り上がった。
 
 
その時に、親方から
伊勢ヶ濱部屋の土俵の下に眠る
【薬石】の存在を教えてもらった
 
 
 
 
 
 
土俵の下に眠る9つの薬石の秘密
色々と教えて頂き、
僕は夢中になりながら耳を傾けた。
 
 
 
親方が現役時代から、大切にしてきた石。
部屋を継承して土俵を作る時に
薬石の粒と、薬石をパウダーにしたものを
敷き詰めて土俵を作った話
 
 
 
 
 
その薬石は、初代東京後援会会長様が
世界中から最も強いエネルギーを持つ石を
探してきた物語。
 
 
吸い込まれるように聞き入った。
 
 
そして、石屋でも知らない未知なる
薬石の存在に僕は、心が踊っていた。
 
 
すると、親方の口から
ビックリする言葉が…
 
天然石のゴミで、絵を創るのもいいけど、
身体に良くて、凄いパワーがある薬石
絵を作れば、君が目指している、世界へと
いけるんじゃないかな?」
 
 
親方から頂いた驚きのアドバイスに、
直感でいける!!と思う事ができた。
 
 
 
 
 
 
 
そして、その日から数日後
突然自宅に、25㌔もの薬石が
どっさり届いたのだ。!驚
 
 
土嚢袋をひらいてみるとそこには粒状になった薬石が
9種類ミックスされている。
 
 
恐る恐る手を出し
薬石を右手でガシッと掴んだ瞬間……
 
手からビリビリ伝わってくる
感覚に僕は思わず叫んでしまった
 
 
「なんだこの石は!!!!」
 
 
握り締めるだけで、これだけ何かが伝わってくる。
 
 
この石を思い切り砕いたら、どうなるのだろうか??
 
 
無邪気な少年の頃の気持ちになり
早速、工房で砕いてみた。
 
 
 
 
 
!!!!!!!!
!!!!!!!!
 
 
今まで何千枚と、世界中の
あらゆる石を砕いて来たので
それなりに石の事は知っているつもりだった。
 
 
そんな自負の心は一瞬でぶち壊れ
僕は、目の前にある薬石を砕いた時に
漲ってくる身体の感覚に鳥肌が立ちまくっていた
 
 
一体、何なんだこの感覚は。。。
 
 
言葉で表現するのが難しいかもしれないが
身体が、一瞬でパワーチャージをされるような感覚なのだ
 
 
薬石を頂いた日からあらゆる実験をしてみた。
 
 
身体がクタクタの時、
ご飯を食べずに空腹の時や
トイレを我慢し続けて、漏らしそうに
なっている状況の時、
数日徹夜をして、眠くてたまらない状況や、
二日酔いマックスの時に砕いてみたり、
色々と試してみた。
 
 
結論から言うと、偉大なる薬石の
パワーは凄い!!と言いきれる。
 
 
 
これは、アートの世界で
革命が起こるかもしれない。
 
 
見るだけのアートではなく、
身体や心の癒し、空間に良いアートが
創れるかもしれないと、
もしかしたら本当に日本初
世界が狙えるのではないかと
心の底から思えてしまう程の衝撃だった。
 
 
石工として長年石と共に歩んできた僕が
ここまで、その可能性を見る事ができる
素晴らしいパワーを持つ薬石との出会いは
僕自身のアート人生の大きな転機になったのだ。
 
 
そして、頂いた薬石から
親方に恩返しをしたいと強く思い
 
 
年に6回開催される
大相撲の本場所を春夏秋冬として
春、桜
夏、桔梗
秋、紅葉
冬、寒椿
を表現し、真ん中には旭富士、こと富士山
そして二羽の鶴、横綱を祈念した
作品を献上させて頂いた。
 
 
 
 
 
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初代、薬石アートの誕生の瞬間
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その作品が完成してから念願の海外進出が実現した。
 
 
一昨年、その薬石の取材が入り、
女性セブンの速報ワイドで掲載された。
 
 
 
 
 
 
何とも不思議な薬石の力
今までコレクションをしてもらった方から頂いた
御礼の言葉は、芸術家として創作の励みになると同時に、
確信を持って、世界初の作品を世に
生み出せることに誇りを持つ事ができた。
 
 
社長室や応接室、会議室、
玄関、リビング、寝室
様々な所に、薬石のアートが
飾られる日を楽しみに、精一杯砕いていきたい。
 
 
全てが一点モノで僕しか、創れないので
大量生産はできない作品だが
だからこそ、希少性を追求できると
思っている。
 
 
参考までに、女性セブンの
薬石記事を下記に貼り付けておくので
読んで欲しい。
 
 
そして、貴方にも薬石の
可能性に触れてもらい、
数千年、数万年の時代の進化と
共に形成されてきた
大自然の恵み、薬石の力を
是非体感して頂きたい。
 
 
大自然の恵、薬石は、人類へ貢献できると
僕は本気で思っている。
 
ishitaro
 
 
〜20年近く秘密にされてきた
伊勢ヶ濱部屋の薬石記事 女性セブン〜

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